| ●実技講習5(沢登り2)● |
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【日程】2003年8月23〜24日(土日) 今回の実技講習では、沢の途中での一泊ビバークを含めたロングコースの本格的な沢登りにチャレンジしました。 ●写真(1)→ 快晴の中、東沢へ向かう |
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●写真(2)← 東沢へ入渓し遡行開始 渓谷に降り注ぐ朝の光を浴び、河原の徒渉を繰り返しながら進むリーダー学校の一団。旅はまだ始まったばかり。 |
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| ●写真(3)→ 旧登山道の巻き道を進む その昔、東沢は甲武信岳へ登るクラッシックルートであった。沢沿いに進むことは、森に邪魔されずにコルに到達する最も労力の少ない方法だからである。
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●写真(4)← 美しいエメラルドグリーンの瀞(とろ) 岩盤から削り取られた鉱物が河床に沈殿し、透明度の高い水を通して太陽の光が、そこに届き反射するとき、水の色は言葉では表せないような美しいエメラルドグリーンや、あるいはアクアマリンのブルーに輝く。 |
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神秘的なブルーの水をたたえる法螺貝のゴルジュ。東沢の名所のひとつ。 |
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●写真(6)← 滑床の傾斜にチャレンジする生徒たち ナメは確かに滑りやすいが、怖がって体が傾くと、横方向の力が生まれて、かえって滑りやすくなる。常に「体を、足腰を立てる」ように姿勢を正すことが大切。 |
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●写真(7)→ 釜をへつる生徒達 へつりの時に気を付けなければいけないのは、水を怖がって上へ上へと登ってしまうこと。高度差が大きくなれば落ちたときのショックも大きい。むしろ水の中に良いスタンスがある場合があるので、それを良く探して進むようにしよう。 |
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●写真(8)← 岩に穴を掘る練習をする生徒 一枚岩のスラブや手がかりの無い大岩など、人工支点のボルトを打ち込むために穴を開ける必要がある。ジャピングという簡易ドリルをハンマーで叩いて小さな穴を掘ってゆく。岩の硬さによって大きく左右されるが、おおよそ30分前後もの時間がかかる。打たないで済むならそれに越したことはないが、いざというときのために練習しておくと良い。 |
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●写真(9)→ 激流にスクラムを組んで対抗 水流の激しい箇所では体重の軽い人は流されてしまう。そのような時は数名でスクラムを組んで突破しよう。 |
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●写真(10)← 千畳の滑床で記念撮影 釜ノ沢 のクライマックス、「千畳の滑床」。数百メートルの一枚岩のスラブの上を水が流れ落ちる美しい場所である。 |
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●写真(11)→ 西のナメ沢のスラブにチャレンジ 中級クラスは東沢の途上にある「西のナメ沢」にチャレンジすることになった。「ナメ」というが、実質はスラブ登攀に近い急傾斜の滝が続くシビアなルートだ。 |
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●写真(12)← 太陽に向かって登れ! たとえつるつるのスラブでも、わずかなスタンスとホールドをてがかりにしてバランスを維持しながら登って行こう。 |
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●写真(13)→ 核心部の大滝にチャレンジ 西のナメ沢の核心部、50m2段の大滝。慎重にルートを検討する講師と生徒たち。 |
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●写真(14)← 大滝の左岸をルート工作する てがかりと呼べるものはほとんど無いが、岩の層の隙間にハーケンを打ち込んで支点としよう。作業用のワイヤーがぶらさっているが、それだけに頼り過ぎるのは危険。インドアクライミングとは違って、風雨にさらされたそれらは、いつ切れるか保証が無いからだ。 |
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●写真(15)→ 無事に遡行を終えて反省会 沢の素晴らしさ楽しさを満喫するとともに、新しい課題を多く見つけた生徒達。それらをクリアして、次回はより内容の濃い沢登りにチャレンジしてください。 |
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