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【日程】2007年6月2〜3日(土日)
【場所】丹沢モミソ岩
6月2日・3日の両日、丹沢モミソ岩で救助隊セルフレスキュー訓練が行われた。今回の訓練は岩場でのセルフレスキュー能力の向上を目的とし、基礎的な部分を中心に応用も含めて幅広く訓練した。参加者は土曜9名、日曜11名。2日間で実施した内容は以下の通り。
- 各種フリクションノットの使い分けについて。 材質による違いの確認、メリット・デメリットの確認
- 固定分散のセットの方法
- ロック式確保器(ルベルソ、ATCガイド等)でのロック解除方法、及び操作性の確認。
- 8環/確保器で懸垂下降中の仮固定。
- トップが墜落した場合を想定、ビレイヤーがロープを固定しフリーになるまでの一連の動作の確認。
- ユマーリング。テンションがかかったロープとかかっていないロープで。テープスリングの材質/巻き数について。
- 下降その(1)ディスタンスブレーキを用いて負傷者をロワーダ
ウンさせる。負傷具合に応じたロワーダウンの方法について。
- 下降その(2)介助懸垂。負傷者と共に懸垂下降。これも負傷具合に応じた介助懸垂の方法について。
- 1/3引き上げシステムのセット方法。タイブロック使用の是非について。
セルフレスキューのトレーニングは、普段からやっておくのがベストだが、
なかなかやる機会がないのが実情だ。今回は2日間使って基礎からしっかり
取り組み、忘れていたことのおさらいや新しい技術の確認ができ、非常に
有意義だった。今後、自分の山行と救助隊の活動に活かしていければと思う。
(報告/山本@ACY)
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