●関東ブロック救助隊交流集会 報告●


●日時:2月21〜22日両日 上越 土合山の家、谷川岳西黒尾根 

●参加人数:41名/東京、埼玉、千葉、栃木、神奈川
(指導要員 神奈川3、東京1、埼玉2含む)

●神奈川遭対部(救助隊)より、以下9名にて運営。
海輪/川崎柴笛クラブ
大河内・宮澤/裏山探検隊、
小野・藤原・熊谷/AC横浜
佐藤・後藤/カモの会
入来田/みずなら山の会

●机上講習
 梱包法、確保理論 2班で分け入れ替え 室内研修を行う。

●実地研修。 
 基礎:21〜22日開催 宿舎裏手の斜面にて基礎技術の確認と検証を行う。
    梱包法/埼玉県連指導、雪上確保/神奈川県連指導、
    雪崩捜索/神奈川県連+都連指導
 搬出シュミレーション:22日開催 西黒尾根にて実際に搬送を行う。

●夜間研修の主な内容
1、中山理事長による最新型ビーコンの取り扱い注意事項を説明。
 ・携帯電話/無線機と併用することによる誤作動の情報。(実際エラー表示になる)
 ・液晶画面の凍結等の情報提供。
2、宮崎氏(アルテリア)によるチームレスキュー機材の紹介
 ・2連プーリーを使用した4分の1引き上げシステムの作成
 ・アッセンダーによるロープ切断の危険についての提言
3、新保氏(山岳ガイド)によるセルフレスキュー技術の紹介
 ・携帯スコップとスリングを利用したスキー橇作成法
 ・ザック/衣類を使用した頭部固定方法、重症者搬送の留意点
4、シュミレーション参加者による、搬出ミーティング
 ・役割分担、救助手順の確認、機材の選定
5、懇親会

●当日のもよう。
22時 県連事務所にてテキストの印刷/機材の積み込み。
23時 出発(土合は遠い)3時着 湯桧曽駅にて仮眠
8時  現地入り。 ※スタッフ1名 朝の電車にて現地入り。
    スタッフ/指導要員ミーティング。
8時40分 受付け開始/車の誘導、機材受け入れを行う
10時 開会式/机上講習会。昼御飯を食べるヒマもない忙しさで午後の実地へ。
17時 終了 部屋割り配付、
 ※宮澤/田村両氏の働きにより講習中に部屋割り/懇親会準備を終える。
 ※スタッフ1名最終電車にて帰宅。入浴/夕食
19時 夜間の勉強会
※スタッフ一名、急用のため急遽帰宅。指導要員2名来場。

●2日目のもよう
8時30 実地集合、シュミレーションチームは西黒尾根にて研修。
     基礎チームは雪崩捜索の研修のため、山の家裏手にて研修。
14時〜 終了、宿舎へ移動
15時  全体反省会交流会終了。供出機材の点検返却。
16時  現地解散、スタッフ反省会
23時  県連事務所到着 機材返却 スタッフ解散 


●感想〜 
日新月日で技術は進化し、勉強することの多い研修会でした。
地域を越えた交流の場は毎年必要です。
運営については、次々と出るキャンセル、ドタ参/指導要員の病欠やキャンセル/
スタッフの急用/ets 度重なるアクシデントはあったものの、遭対部救助隊スタッ
フと教育部の協力のおかげでなんとか無事、終了することができました。
感謝するばかりです。皆様たいへんお疲れさまでした。